出産祝いを贈るとき、相手の好みがわからない・選ぶ時間がないときなど、好きなものが選べるカタログギフトが最適ですよね。
しかし、最近は「定番すぎてもういらない。」と言う人が増えています。
あなた自身カタログギフトをもらって、欲しいものがないからこれでいっかと妥協して選んだ経験はないですか?
「もらったカタログギフト、絶妙に欲しいものがなかった。」
「自分が贈るときは、実用的で長く使えるものを贈りたい。」
「オリジナリティーのあるプレゼントがしたい。」

私もカタログギフトを頂いたことは何度もあります。嬉しかった反面、慣れない育児で疲れ切っていて、正直ギフトを選ぶ時間もありませんでした。
定番だからと安心して選んだカタログギフト。
せっかく喜んでもらおうと思ったものが、実は相手の負担になっているとしたら、それはなるべく避けたいですよね。
大切なあの人の出産祝いだからこそ、実用的で喜ばれるお祝いを贈りたい。
そこで今回は、3人の子育て真っ最中の私が「こんなのもらったら嬉しかった・大切な人に贈りたい!」と心から思ったアイテムも最後に紹介します。
- カタログギフトは定番なので、ママ目線で本当に喜ばれるものを贈りたい人
- 贈る相手の心に残るような、特別な贈り物を探している人
第一子から兄弟へ、さらには世代を超えて孫の代まで愛用できるベビーチェアです、ぜひ最後まで読んでくださいね♩
出産祝いでカタログギフトはいらない?口コミと理由3つ


出産祝いで迷った時に人気のカタログギフトですが、なぜ定番すぎてカタログギフトはいらない人が増えたのか、気になりますよね。
出産祝いでカタログギフトがいらない理由で多かったのは、下記の3つです。
- 産後で大変なのに選ぶ暇がない
- 現金かギフトカードの方が嬉しかった
- 申し込み期限が切れて申し込めなかった
それぞれの口コミとその理由について詳しくみていきましょう。
「カタログギフトは嬉しい派」の口コミ


まずは、カタログギフトをもらって嬉しい派の口コミをまとめました。
「カタログギフトはいらない派」の口コミ


カタログギフトはいらない派の口コミをまとめました。
いらない理由①産後で大変なのに選ぶ暇がない


カタログギフトがいらないという人の理由で、圧倒的に多かったのは「時間がない!」でした。



これは私も経験しましたが、産後って本当に自分が寝る時間すらほぼありませんでした。
赤ちゃんによってよく寝る、あまり泣かないなどさまざまです。
我が子は「抱っこ以外なかなか寝ない・背中スイッチ発動タイプ」だったので常に寝不足でした。
そんな状況で、少しでも時間があればその間に家事、仮眠して何とか毎日を過ごしてました。
なので、産後忙しいママのためを思うと、個人的にカタログギフトはおすすめしません。
いらない理由②複数から同じカタログギフトをもらった


カタログギフトがいらない理由2つ目は「同じカタログギフトを複数の人からもらった」経験がある日が多いからです。
カタログギフトは、受け取った人が自分の好みに合ったものを選べるため、出産祝いとしてよく選ばれてきました。
しかし、一般的なカタログギフトは出産祝いに限定されていないため、産まれたばかりの家族が必要とする商品に適さないものも多くあります。
その中で、複数カタログギフトがかぶってしまうと、結局そんなにいらないものを頼んだり、頼まずに終える人もいます。



全く同じ価格帯の同じシリーズのカタログギフトが何冊も…なんて人もいました。
いらない理由③申し込み期限が切れて申し込めなかった


カタログギフトがいらない理由の3つ目は、申し込もうと思っていたのに「うっかり期限をすぎてしまった」人が多いからです。
有効期限内に交換しようと思っても、欲しい商品が売り切れてしまっていた。
また、予算内で欲しい商品を選べなかったりと、制限が多く利用しづらいという声もあります。



私も何度か期限を切らしてしまい、贈っていただいた人に申し訳なかったです。
カタログギフトでもこれは嬉しかった!評判が良かったもの3選


カタログギフトはいらない派の人でも、これはもらって嬉しかったと評判が多かったカタログ3選を紹介します。
出産祝い専用のカタログギフト
一般的なカタログギフトとの圧倒的な違いは、このカタログギフトは「出産祝い専用に作られたカタログギフト」ということです。
一般的なカタログギフトは、産後の赤ちゃんとの生活に特に必要じゃないものがたくさん載っています。
カタログ全部が、赤ちゃんとパパママに必要なものしか載っていないので、もらって嬉しいといった声がたくさんあります。
\ミキハウスやfafaなど有名ブランドたくさん↓/


[出産祝いカタログギフト]おしゃれ好きな人向け
カタログの、どれを選んでもおしゃれで可愛い品物を取り揃えている「DEAN & DELUCA」のカタログギフト。
定番のカタログギフトは嬉しくなくても、これはもらって嬉しかったという口コミが多数よせられていました。
\食材はレシピ付き、選べる可愛いメッセージも↓/


[出産祝いカタログギフト]ディズニー好きな人向け
ディズニーが好きなあの人にはこのカタログ一択!
まだ持っていないディズニーグッズが選べて、さらに2品選べるところが人気の秘密です。
\ディスニー好きにはたまらないカタログギフト↓/


長く愛され喜ばれる実用的な贈り物をしよう


心から喜んでもらいたいなら、定番のカタログギフトではなく「特別感」あふれる別のプレゼントがおすすめ。
特に、木の温もりを感じるアイテムは、赤ちゃんにも安心で喜ばれることが多いです。
日常生活でも活躍するので、長く使ってもらえます。



私が実際に贈った時は、日常的に使われている様子を見るたび、何度も嬉しい気持ちになりました。
出産祝いを選ぶポイント


出産祝いを選ぶ際のポイントは「赤ちゃんと親の両方が喜ぶものを選ぶこと・実用的であること・思い出に残るものであること・個性的なものを選ぶこと・そして贈り手の気持ちが伝わるもの。」であることが大切です。
具体的なポイントは5つ
- 安全性や品質にも気を配る
- お祝い先に合った品物を選ぶ
- 相手にとって役立つもの
- 丁寧に作られた品物を選ぶ
- 喜んでくれるもの
赤ちゃんが直接触れるものであるため、特に安全面では注意が必要です。
例えば、おもちゃや衣類の場合、子供に触れても安全な素材で作られているかを確認する。
パパママのセンスに合わせた柄や色を選ぶことで、喜ばれることが多いです。
出産祝いにはハイチェアがおすすめ


3児を育ててきた私的に、出産祝いにはハイチェアがおすすめです。
一般的にベビーチェアは、ローチェアとハイチェアの2種類あります。
3人子育てしてきて、ウッドローチェア・ハイチェアの両方使いましたが、ローチェアは1番使用期限が短かかったです。
ローチェア
- 値段は2万円前後ものが多い
- 子供が飽きずに使うのは、せいぜい幼児期まで
- チェアとして以外使い道がない
ハイチェア
- 値段は1〜2万円前後のものが多い
- しっかりしているので10年越えでも活躍中
- チェアとして以外使い道がない
ローチェアは、使用する期間が本当に短いため「高い費用を出して買わなくてもいい」と言うのが正直な感想です。
ハイチェアは、長女の時から末っ子3歳の現在まで現役で使用しています。
ハイチェアは、長く使用できで良いのですが、あくまでもチェアとしてしか使用できません。
しかし「木製のアイテム」は1番長く愛用できているので、ダイニングテーブル用の椅子をお探しの人にはおすすめです。
\必要なものが揃ってる!/


出産祝いのカタログギフトについてよくある質問


出産祝いのカタログギフトについて、よくある質問をまとめました。
Q1. 出産祝いにカタログギフトはNGなの?
A1. カタログギフトも良いですが、商品券や実用的なものが喜ばれることが多いです。
Q2. カタログギフトはどんな人に向いているの?
A2. カタログギフトは、相手の好みが分からない場合や、忙しい人に向いています。また、時間的な余裕がない場合にもおすすめです。
Q3. カタログギフト以外何が喜ばれる?
A3. カタログギフト以外にも、ベビーグッズや実用的なアイテム、長く使えるもの、生活に必要なアイテムなどが喜ばれる傾向があります。
まとめ|出産祝いにカタログギフトはいらない人が多数!長く使える実用的なお祝いがおすすめ!
出産祝いとしてカタログギフトを贈ることが一般的ですが、実際に欲しいものがなかったり、重複してしまうことで「いらない」という人が増えています。
もし受け取った人にとって特別な贈り物でなければ、出産祝いの意味が薄れてしまい、本来あるべき嬉しい気持ちが伝わらなくなってしまうのは悲しいですよね。
出産祝いの選び方のポイント5つ
- 安全性や品質にも気を配る
- お祝い先に合った品物を選ぶ
- 相手にとって役立つもの
- 丁寧に作られた品物を選ぶ
- 喜んでくれるもの
大切なあの人の出産祝いだからこそ、実用的で喜ばれるお祝いを贈りたいですよね。
\必要なものが揃ってる!/

